先週末からVoice First Look Viewerで、遊んでいましたので、思った事やら、何やらをまとめます。
まずはやってみた感想など
●ボイスチャット中はチャットをあまりやらなくなってしまう
しゃべれば済むし、そっちの方がキーボードを打つよりも速かったりする。とはひでのりさん談。
●思わぬところで訛り・方言などが出て笑いが取れるw
私「イヤホンとマイクの穴っこがありますねー」
「っこ」という言い回しが聞いたこと無かったそうで・・・
●思わぬところで生活音が聞こえて何をしているのかがばれてしまう罠
忍者さんは洗濯をしているのがばれましたw
●Voice First Look Viewerのユーザーとそうでないユーザーの共存が難しい
Voice First Look Viewerであればしゃべらなくても会話を聞くことができますし、ボイスチャット中かどうかはアバターの頭の上にマーク(サイン)が出るので分かります。しかし、通常のセカンドライフのクライアントでログインしているユーザーには、(当然ですが)そのマークが見えませんし、そばに行っても聞くこともできません。
先にも書いたとおりボイスチャット中はキーボードチャットをやらなくなる傾向があるので、この場合、両者が同じ場にいると通常クライアントのユーザーが置いていきぼりになってしまいます。
ですが、これは正規版にボイスチャット機能が搭載されれば解消される問題でもあるように思います。
●オフィシャルブログによると、1対1のボイスチャットやグループでのボイスチャットが可能になるようです。
●やたら騒ぐ(大音量の)グリーファーがやってきたらどうなるか
ボイスチャットのタブには「Active Speakers」というボタンもあります。これは近くにいる(ボイスチャット可能な)アバターのリストを表示し、かつ、個別の音量調整やミュート(Mute)を行うことができるウィンドウを表示します。しゃべっているアバターは名前の横の緑色のサインによって判断できるます。人数が多い時は大変かもしれませんが、うるさい人をミュートにしやすいように思えます。
いざとなったら音量調整タブでボイスを全ミュートという荒技も可能です。
次は「ボイスチャットの設定(SIM&土地編)」です
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